ロードサービスの
個人事業主という働き方

ABOUT

プレミアアシストのロードサービスは、顧客感動を目指した接客重視のロードサービスです。
※個人フランチャイズ事業としては2021年4月より開始

業界未経験でも既に30名以上の開業実績があり、知識や実技の研修はもちろん車両や専門的な工具までプレミアアシストが用意するので、全て一から始めることが可能な唯一無二の個人フランチャイズ事業になります。
一番の特徴として、プレステージ・インターナショナルグループとの一貫した案件受注システムで営業不要の安定した収益を実現します。

ACHIEVEMENT

  • 23年度
    1年間での平均売上

    847.3万円

  • 23年度
    1年間での平均件数

    996件

  • 23年度
    1日あたりの平均稼働

    3.2件

FLOW

クライアント企業（大手損害保険会社など）よりプレステージ・インターナショナルグループの コンタクトセンターがお問い合わせ業務を一括受託。
『PREMIER Assist』ブランドである個人フランチャイズへ案件を優先して手配することで、 営業不要の安定した案件受注を可能にしています。

REASONS

最短2ヵ月の自社研修

使用装備は車両から
工具まで用意

コストを抑えた開業
資金は50万円から

開業後も本部が
安心サポート

WORK CONTENT

  • バッテリー上がりの修理
    （ご希望があればバッテリーの販売/交換）
  • パンクによるスペア交換
    （パンクの状況によっては現場での応急修理）
  • 燃料切れ対応
  • 異音/異臭などの現場点検

TRAINING

車の構造や作業方法まで一から学べるプレミアアシスト独自の研修カリュキュラムは3段階となっております。
毎日行う研修レポートでより早く的確に独り立ちまでをサポートします。

  • 富山研修
    (14日間のカリキュラム)

    車に関する知識や技術など、全ての基礎を自社研修施設で学ぶ富山研修

  • 直営SCでのOJT研修
    (27日間のカリキュラム)

    直営スタッフと実際の現場へ出動する、より実践的なOJT研修

  • 卒業検定
    (3日間)

    これまでの研修の成果を試す、卒業検定

Staff Interview

  • image image
    研修では未経験の私にも親切に教えていただきました。
    2023年5月に開業予定
    3月現在は研修中
    ※2023年インタビュー当時
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    お客様の不安に寄り添って解決し、お客様の安心につながっている
    2022年9月開業
    個人FC 福津SC
    ※2023年インタビュー当時
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    手厚くサポートし、開業エリアを全国へ
    2016年6月中途採用
    人財開発課担当
    ※2024年インタビュー時

SELECTION

  • STEP1

    一次選考
    書類選考

  • STEP2

    二次選考
    適性検査

  • STEP3

    最終選考
    面接

    ※面接前に運転記録証明の
    提示必須

  • 契約

募集要項
  1. 1.必要項目の入力
  2. 2.入力内容の確認
  3. 3.送信完了

CONTACT

フランチャイズに関する資料請求や当サイトへのお問い合わせは下記フォームから送信できます。担当より折り返しご連絡します。
お問い合わせフォームをご利用の際は、必ず「個人情報保護方針」をご一読ください。
内容にご同意いただけましたら、下記フォームに必要事項をご入力の上、「入力内容確認画面へ」ボタンを押してください。

※資料請求フォーム送信後、メールが届かない場合はご連絡ください

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〒 例）123-4567
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必須 メールアドレス 例）aaa@bbb.jp
必須 お問い合わせ内容


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INTERVIEW 01

「誰かのため」と「自分のため」が叶う仕事。

2023年5月に開業予定

3月現在は研修中
※2023年インタビュー当時

プレミアアシストのフランチャイズオーナーを選んだ理由を教えてください。
前職は飲食業でした。もともと自分で飲食店を経営したいと考えていて、そのために法的な調査や貯金などの準備をしていました。しかし、コロナの影響もあって飲食業界全体が不安定になったり、物価高だったりと将来的に厳しいのではと思うようになりました。
そんななか個人事業主としてロードサービス業ができるプレミアアシストに出会って、「これだ！」という感じでした。これまでずっと誰かのためになる仕事をしたいと思い描いていたことが、この仕事で実現できると思いました。また、自分でバイクをカスタムするくらい車やバイクが好きだったのも理由の一つですね。
研修を受けて、応募前のイメージと差異はありましたか？
思っていたよりも研修期間が長く、内容が幅広いと感じました。最初に富山県にあるプレミアアシストが有する研修施設で座学や実技などの講義があり、集中して学べたのがとても良かったです。研修ではエンジンの構造など車の知識から接客のロールプレイングまで、業務に関わることをすべて習得できるのでとても心強いです。研修中は北海道で開業予定の方と一緒に学びましたが、今も電話で連絡を取り合う同期のような存在ですね。
知識や技術の習得に関して不安があればOJTの期間を延ばせると聞いていますし、開業してからもサポートがあるため、安心して学べます。
開業後の業務についての見通しは？
フランチャイズのため、勤務時間などに関してはある程度決まりがあります。もちろん、定時があるわけではないので始業時間などはルールの中で調整可能です。一定の規定があるとメリハリをつけられるので、働きやすいと思います。
ワークライフバランスについては、例えば朝のうちに子どもたちとの時間を取ってから始業する日があってもいいなと考えています。ただ、自分の担当地域のロードサービスの需要がまだよくわからないので、1～2ヵ月ほどは曜日や時間帯によってどれくらい依頼量に差があるのかを理解してから、休日や勤務時間などを設定したいです。
開業コストについては、研修期間中は無給ということを換算しても、独立を考えて準備した資金で充分賄える金額でした。
開業にあたり、不安や期待はありますか？
車種や作業のロケーションなど、やはり研修と現場では大きな差があると感じています。バッテリーを外すだけでも、車種によって場所が違ったり特定の手順があったりするため、そのあたりはまだまだ勉強が必要ですね。また、依頼の受付は受注専用のアプリを使っており、まだ慣れていなくて少しもたついてしまうのですが、先輩方はスムーズに操作していたので、これは慣れてしまえば大丈夫だと思います。
一人で稼働するという部分では確かに不安はあるものの、直営SCの社員にサポートしてもらいながら仕事に臨めるため、安心して対応できます。今もOJTでとても親身になって教えてくださっていて、かなり良い関係を築けていると感じます。実際の業務で初めてお客様と会話をしながらバッテリーの交換を最初から最後まで対応した際は、終わって喜んでいただけて本当に達成感があり、OJTを通してロードサービスで身を立てる将来が見えてきた気がします。

INTERVIEW 02

お客様の不安に寄り添って解決し、お客様の安心につながっている

2022年9月開業

個人FC 福津SC
※2023年インタビュー当時

起業にいたるまでの経緯を教えてください。
私は以前もロードサービスの会社に勤めていました。働くなかで、会社に所属するのではなく、いつしか自由度の高い個人でロードサービスの企業を立ち上げたいと考えるようになったんです。
会社に勤めながら起業に向けて色々と調べてみたのですが、驚いたのは新規参入のハードルの高さです。「レッカー車1台が新車なら1,000万円を超え、中古でも500万円はかかる」など、独立にかかる費用は想像以上でした。実際に開業するには、それ以外にも様々な費用がかかりますし。そうして調べているときに、プレミアアシストでフランチャイズ展開をしていると知り、応募しました。
プレミアアシストの業務はサービスカーという普通乗用車で対応するため、レッカー車は必要ありません。将来的にはレッカー車のリース展開も考えているとのことなので、そちらも視野に入れています。また、ロードサービスの発注を受ける専用のアプリがあり、仕事をスムーズに受注する流れやシステムもできあがっていて、とても驚きました。まさに渡りに船でしたね。
仕事に関して、前職との違いを感じる場面はありますか？
一番感じるのは、仕事に対する姿勢の違いですね。前職ではあくまで「トラブルを解決する」ことが目的になっていました。プレミアアシストでは、研修を通して「お客様の不安を解消する」ことが目的だと理解しました。車の故障は、私たちにとっては日常的なトラブルですが、お客様にとっては非日常的なハプニングです。これからの予定に間に合うか、また同じような車の不具合が起きないかなど、お客様の不安に寄り添って解決していくのが、大きな違いだと感じています。
前職なら、バッテリー上がりを解決したら「次からは気を付けてくださいね」と伝える程度で終わらせていましたが、今は一人ひとりの不安に寄り添って、きちんとお話を伺い細やかに対応するようにしています。真摯に向き合う姿勢こそが、お客様の安心につながっているのだと実感しますね。
前職のロードサービス業の経験は、どういった部分で役立っていますか？
たくさんの車種の故障に対応してきましたので、やはり未経験の方と比べると、知識や技術という面でアドバンテージがあるように思います。ただ、3カ月ほどの研修を受ける中で一から学び直すと、経験者の私でも気づいていなかったところがあって、「そうだったのか」と目からうろこが落ちる場面もありました。 また先ほども言った通り、プレミアアシストではお客様の不安を解消することを重視しているので、研修では接客の指導もあり、その中で基本となる言葉遣いから態度まですべて教わりました。
あらためて学んだことで、「また一から始めるぞ」という心構えになりましたね。
個人事業主としてのライフワークバランスは取れていますか？
実は2022年の9月に起業したばかりで、まだほぼ常に仕事モードというか（笑）。休日はとにかく体を休めるという状態になっています。前職での経験から依頼の少ない日が分かるので、5連勤以上にならないよう調整しながら適度に休業日を入れています。このあたりは、個人事業主だからこその自由がありますね。もう少し今の仕事に慣れて落ち着いたら、休日には趣味に没頭したいと思っています。

INTERVIEW 03

ロイヤリティよりサポート関係、堅実なFC契約で開業エリアを拡張

2016年6月中途採用

人財開発課担当
※2024年インタビュー時

フランチャイズでの起業を目指す方に求めている要素は？
簡単にまとめると、この3点です。
・車が好きな方
・困った人を助けたい方
・コンプライアンスをしっかり守れる方

ロードサービスは車の故障に立ち会う業務なので、やはり車好きな方に来てほしいです。実際、車に関わる仕事に就きたい方や、車好きで自営業をしたいという方にご応募いただいています。
また、業務はもれなくお客様のトラブルを解決することであり、誰かを助ける仕事をしたい方に向いていると思います。プレミアアシストでは、ただ故障車を運んだり修理したりするだけではなく、お困りのお客様をお助けするという使命を第一としています。
コンプライアンスについては、もちろん研修を通してしっかり学べますのでご安心ください。仕事を受けるうえで、やはり信用は大切です。法を順守することは安全にもつながりますし、長くお仕事を続けるためにも真面目に取り組んでいただきたいと思います。
プレミアアシストというブランドの魅力はどこにありますか？
「これからは、ロードサービスもホスピタリティを大切にしていくべきだ」という創業者の考えのもと、2005年に立ち上げたのがプレミアアシストです。当時はどのロードサービス会社も「とにかく安く早くサービスを提供する」という風潮があったため、接客に重きを置かれていないことが多かったと聞いています。20年近く経って、現在は社会全体として顧客満足度を重視する方向にシフトしているので、創業者には先見の明があったのだと思います。そういった、お客様に寄り添う気風が魅力の一つですね。
また、フランチャイズで開業される方にとっては、知識や技術面でサポートがあり、個人事業主でありながら全くの一人にはならないこと、専用アプリという形式でロードサービスの依頼システムができあがっていること、働きたいエリアを選べることなどが魅力的だと考えています。ただ、働くエリアについてはなるべく営業範囲が被らないよう配置していますので、先に起業された方から決まっていきます。もし、ご希望のエリアがあるのであれば、早めに契約される方が、より理想に近い場所で働けます。
今後の展望を教えてください。
まずは、フランチャイズで起業したいという方をより手厚くサポートしたいと考えています。起業するためのコストが気になる方、3カ月近い研修中は無給になることを懸念されている方などもいらっしゃいますので、起業資金を抑える方向で努めています。
また、開業エリアを全国へと広げていくことも前向きに検討しています。もちろん、需要の問題があるため全国各地に設置というわけにはいきませんが、まだまだ開業できていない地域がありますので、今後も展開を続けていく予定です。
「ロードサービスで個人事業主」という働き方は、ほかではなかなか聞かないと思います。私たちは、男女問わず車が好きで車に関する仕事がしたい、起業して個人で働きたいという方をお待ちしています。
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